マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

徳島県教員採用試験の問題【2017年中高共通第4問】

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今週は2017年実施の徳島県教員採用試験専門教養数学の問題です。

今回は中高共通第4問です。

今回の問題の原文

 aを定数とし、 xの2次関数 y=2x^{2}-4(a-1)x+a+5のグラフを Gとする。次の(1)・(2)の問いに答えなさい。

(1)グラフ Gの頂点の座標を aを用いて表しなさい。

(2)グラフ G -1\leqq x\leqq 3の範囲で x軸と異なる2つの共有点をもつとき、定数 aの値の範囲を求めなさい。

今回の問題について

難易度は☆☆☆☆です。

2次関数のグラフと x軸との位置関係に関する問題です。

難易度表記については以下の記事をご参照ください。

red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com

今回の問題の解説
頂点を求める

2次関数の問題は頂点を求めることを最初に問われます。頂点を求めるには平方完成を行います。与えられている2次関数を平方完成すると

 y=2\{ x-(a-1)\} ^{2}-2a^{2}+5a+3

となりますので、この2次関数のグラフの頂点は (a-1,-2a^{2}+5a+3)となります。

 x軸との共有点から aの値の範囲を求める

 f(x)=2x^{2}-4(a-1)x+a+5とおきます。グラフ G -1\leqq x\leqq 3の範囲で異なる2つの共有点を持つ条件は、方程式 f(x)=0の判別式を Dとすると

 \begin{eqnarray*} \left\{ \begin{array}{ccc} f(-1)&\geqq &0\\ f(3)&\geqq &0\\ D&\gt &0\end{array}\right. \end{eqnarray*}

かつ、軸について -1\lt a-1\lt 3です。すべての不等式を解いて、共通部分を取ると、それが求める解になります。求める解は \displaystyle 3\lt a\leqq \frac{35}{11}となります。

いかがだったでしょうか?

今回は放物線と x軸との交点の条件から aの値の範囲を求める問題でした。

2次関数の値からアプローチをかける場合は上の解き方になります。

 x軸が直線 y=0ですので、2次方程式の解と係数の関係から aの値の範囲を求めることもできます。

 

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