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今週は2009年実施の徳島県教員採用試験専門教養数学の問題です。
今回はネタ切れのため、教員採用試験で頻出の中線定理に関する問題です。
今回の問題の原文
中線定理「において、辺の中点をとする。このときが成り立つ」について、以下の問いに答えよ。
(1)中線定理を以下の事柄を用いて証明せよ。
①三平方の定理を用いる
②余弦定理を用いる
③座標を用いる
④ベクトルを用いる
(2)中線定理を説明したり、中線定理を用いて指導を行う際、以下の状況において(1)のどの証明を用いるのが適切か、(1)の①〜④から選べ。
1.中学生に説明したい場合
2.座標の応用の仕方を指導したい場合
3.ベクトルの内積に関する指導を行いたい場合
4.数学Ⅰのみを履修した高校生に説明したい場合
今回の問題について
難易度は☆☆☆です。
中線定理に関する指導法の問題です。
難易度表記については以下の記事をご参照ください。
red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com
今回の問題の解説
(問題の解説)
いかがだったでしょうか?
(解いてた感想)
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