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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです！管理人のRedchopperです！よろしくお願いします！
今週は図形の性質の入試問題シリーズで行きたいと思います。
今回の問題は2017年大分大学で出題された問題です。
今回の問題について
難易度は☆☆です。
一応、国立大学の問題ですが中学の知識で解けます。
難易度表記については以下の記事をご参照ください。
red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com
今回の問題の解説
図形の問題は図を描いておくとわかりやすいです。図は次のようになります。
△ACDと△AEDは1辺とその両端の角が等しいことが言えるので合同になります。
したがって、AC=AE=3となりますので、BE=2です。
このことから、点DはCEの中点、MはBCの中点ですので(2)以降は中点連結定理を使えば解くことができます。
いかがだったでしょうか？
国立大学の問題にしては非常に簡単でした。
高校入試に出てもいいくらいではないかと思います。
意外と大学入試の問題でも中学の知識は使いますので、復習をしておいたほうが良いかもしれませんね。
それでは！またのお越しをお待ちしております！(^^)/
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