マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

北海道情報大学の問題ver.20220129

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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!

管理人の赤いチョッパーです!よろしくお願いします。

Fラン大学の入試問題を解いてみたシリーズです。

このブログでのFラン大学は

河合塾による難易度予想ランキングでBFが付いている入試方式が1つ以上ある

・BFが付いている大学の全学部および全入試方式の難易度予想ランキングで偏差値が45.0未満

の両方に該当する大学を指します。

北海道情報大学には経営情報学部、情報メディア学部、医療情報学部があります。

河合塾による難易度予想ランキングでは、経営情報学部システム情報学科、情報メディア学部情報メディア学科で35.0が付いていますが、そのほかの学部・学科にBFが付いています。

今回は北海道情報大学の2021年一般入試で出題された微分積分の問題を紹介します。

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・今回の問題について

難易度は☆☆です。

積分する変数にさえ気をつければ難しくはない問題です。

難易度表記については以下の記事をご参照ください。

 

red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com

 

・今回に問題の解説

右辺の積分する変数に注意してください。

tで積分ですので、xは定数だと思って積分します。

3次以上の関数の最大値と最小値は導関数を求めて関数の増減を調べます。

この手の関数の導関数はカッコ内の被積分関数のtをxに置き換えた関数になります。

 

いかがだったでしょうか?

シンプルで簡単な問題だったかと思います。

定期テストでも出そうな問題なのでチェックしておきたい問題ですね。

 

それでは!またのお越しをお待ちしております♪(^^)/