京都大学の問題です。
線形計画法の問題ですが、候補を絞っていけば難しくはないです。
求めるものを=kとかで置いて、方程式が直線ならズラす、曲線なら端を通るか接するかということを考えると大体は解決します。
前回の問題と解答例です。
右辺はtで積分なので、注意です。
xは定数だと思って積分します。
左辺は簡単ですね。
最後に「xの恒等式」なので両辺の各次数の係数を比較します。以下解答例です↓
連立方程式が少し難しいってだけです。
ほぼ計算だけなので、ちゃんと基本さえ押さえていれば解ける問題です。
明日は島根県立大学の問題です。