2018-01-15 信州大学の問題4 入試問題 場合の数と確率 2次関数 信州大学の問題です。 確率を求める問題ですが、求めるために2次関数と微分積分の知識が必要になります。 条件に合うpとqの組み合わせを探します。 全体の個数も少ないので、指折り数えた方が確実かもしれませんね。 前回の問題と解答例です↓ そこまで難しくはないです。 落ち着いて考えればすぐに解けるだろうと思います。 接線の方程式の出し方と面積の出し方さえマスターすれば大丈夫な問題です。 出題範囲に数学IIもしくは数学IIIが入っていれば間違いなく微分積分の問題が出ます。 基本は接線の方程式と面積を求めるということができるかどうかです。 一番出されやすいと思いますので、ぜひマスターしてください。 明日は大分大学の問題です。