マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

九州大学の問題1

 
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新年、明けましておめでとうございます。

去年のクリスマスイブにパソコンが壊れて更新作業ができませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。
ようやく環境が戻りましたが、TeXを導入したパソコンが頻繁にエラーを起こして再起動して編集したものが全て消えてしまうので新しいパソコンを買うことにしました。
また設定し直しか…嫌だなぁ。
ペナルティとして東大とか京大とかの問題を多めに解きました。
 
今回は確率の問題です。
文章が長めですが、状況を把握してください。
頭の中で…ではなく紙に書いてみてください。そうするとよくわかると思います。
九州大学の問題ですが、そこまで難しくないです。
 
前回の問題と解答例です。
もう一週間経ったから忘れられてるかな?高知大学の問題です。
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集合で習う知識を使うと思うかもしれませんが、この問題は数列で習う知識を使います。
4の倍数ということは初項が4×◯、公差4の等差数列だと思って扱います。
今回は100から200までの整数を扱うので◯=25ですね。これで初項が100です。
あとは和の公式を使ってひたすら計算です。↓解答例です。
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(4)以降は集合の知識も使います。
和集合の要素の個数を求めるのと同じ感じです。
 
明日は東北大学の問題です。