マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

数列の問題ver20180623

 
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高崎経済大学の過去問です。

入試問題は漸化式を作る問題がやはり多いですね。
いくらでも考えられるのでしょうか。
どんな問題もそうですが、試験問題は1つの問題に必要な知識が多いです。
 
今回の問題は中点の座標の求め方と漸化式の立て方、漸化式から一般項を求める技術が必要になります。
解き方はいろいろあるので、記述式の試験の場合は思いついた解き方で解くといいかと思います。
マーク式の場合、解き方に誘導がある場合はその解き方に従って解いていきます。
と言っても解き方は自由です。
 
問題数の制約上だと思いますが、試験問題は1つの問題で多くの知識が要求されます。
数列の問題だからといって数列の知識だけでは解けません。
別の知識がすぐに出せる引き出しを準備しておきたいところです。
これは大学の入試問題を数多くといて慣れておくしかなさそうです。
受験用問題集には良い問題が数多く載っているので、そこからやっていくのも良いと思いますよ。