今日から数列の問題です。
個人的に得意なやつです。(笑)
等差数列と等比数列が混ざった問題でよくあるやつです。
方針は初項がわかっているので、与えられた条件から等差数列の公差と等比数列の公比を求めます。
数列の和は項が10個なので足し算してもいいですが、和の公式とやらを知っていれば使っちゃいましょう。
知っていることはどんどん使って楽していきます。
基本的で簡単な問題でしたが、こういう問題が意外と試験に出たりします。
数列の一般項を求めるのは基本動作になります。
なので、数学Ⅲの数列の極限を求める問題でもこういうのが出る可能性があります。
いくらでも難しい問題は作れそうですが、簡単な問題ならこんな感じといったところでしょうか。