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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人のRedchopperです!よろしくお願いします!
今週は東京未来大学2021年の問題+αの問題です。
今回は第4問です。
今回の問題について
難易度は☆☆☆です。
2次関数に関する問題です。
難易度表記については以下の記事をご参照ください。
red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com
今回の問題の解説
(1)を平方完成するととなります。
定義域内に頂点が含まれているので、の最小値はのとき、最大値はのときをとります。
また、の解は2次方程式の解の公式によりとなりますが、なのでとなります。
(2)を平方完成するととなります。
定義域内に頂点を含んでおり、ですのでのとき最小値、のとき最大値をとります。
最小値が、最大値がという条件から、次の連立方程式が成り立ちます。
この連立方程式を解くととなります。
いかがだったでしょうか?
定義域と頂点との位置関係は最大値と最小値を見るうえで重要になります。
頂点を求めるには平方完成が欠かせません。
2次関数を見たら平方完成するとほとんどの問題が解決されそうですね。
それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/
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