マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

微分積分の問題ver.20220404

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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人のRedchopperです!よろしくお願いします!

今週は微分積分の入試問題です。

今回は2018年倉敷芸術科学大学で出題された入試問題です。

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今回の問題について

難易度は☆☆です。

3次関数の基本問題です。

難易度表記については以下の記事をご参照ください。

red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com

今回の問題の解説

3次関数の増減は導関数の符号を確認します。

導関数の符号が変わる関数の値を極値と言います。

導関数の符号の変わり目を調べれば極値を求めることができます。

正から負に変われば極大値、負から正に変われば極小値になります。

区間における関数の最大値と最小値の候補は、区間の端点か極値を取る点のいずれかになりますので、それらの値を比較して最大値と最小値を求めます。

いかがだったでしょうか?

このような問題については、定期テストでも問われるような問題ですので解けるようにしておきたい問題です。

入試問題でも基本になりますので、馬鹿にせずに身に付けておきたいですね。

 

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