マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

今週の問題ver.2022.10~太郎君のノート11ページ目~

ご訪問ありがとうございます!解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人のRedchopperです!よろしくお願いします!今回は太郎君のノートシリーズです。

あらすじ

太郎君は前回の数学の授業で2次関数の決定に関する事柄を学習しました。そこでは3つのパターンが紹介されました。「このパターンの問題が出題されたら必ず2次関数が求められるのかな?」と疑問に思った太郎君は、友達の新太郎君と一緒に先生に質問をしてみました。

今週の問題

今回は与えられた条件から2次関数の式が求められるかどうかを考察する問題です。本当に必ず2次関数が求められるのかどうかを、問題を通して考えてみます。

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今回の問題で必要な知識

・2次関数の決定

→与えられた条件から適切な形の2次関数を使って求めていきます。

・3文字の連立方程式

→基本は2文字の連立方程式の解法です。加減法や代入法で1文字ずつ消去して1文字の方程式に持ち込みます。

学習を終えた太郎君~次回予告~

先生に質問をした太郎君と新太郎君は、6つの問題を先生から与えられました。2人で協力して解いた結果、必ず2次関数が決定できる場合とそうでない場合があることがわかりました。無事に2次関数の決定に関する事柄が解決できました。次の数学の授業は放物線と直線の交点の授業があります。太郎君と新太郎君は次の授業の予習を一緒にすることを約束しました。

 

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