マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

必要条件・十分条件の問題ver20181023

 
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今日は毎年出る「必要条件・十分条件」の問題です。
基本を基本をしっかりおさえてください…としか言えません。
 
命題「PならばQ」が真(正しい)とき、条件Pを十分条件、条件Qを必要条件といいます。
なんか、ネーミングが付いていると思えばいいかと思います。
というか、そう習いました。
やることは命題が正しいかどうかを調べるくらいです。
センター試験で出るような問題は簡単に調べられる命題がほとんどです。
少し考えればわかるようなものなので、ここを突破するには演習が必要になってきます。
練習あるのみですね。
 
自分がここの単元を習ったのは数学Aの時間でした。
授業してくださった先生の授業がわかりやすかったので、高校の数学の授業の中では一番真剣に聴いていました。
もう一回この先生の授業を聴きたいなと思っていたのですが、2年の中頃に二度とその先生の授業が聴けなくなる悲劇が訪れてしまいました。
最後のお別れに行きましたが、不思議なことに自然と涙が流れました。
もうあれから15年は経ったのか。