条件式は始点をそろえるといいましたが、そのまま使うパターンもあります。
(1)は始点をAにそろえます。
そうすると、点Pがどの位置にあるかがわかります。
実数xとyの条件がありますが、ここには注意しておいたほうがいいですね。
(2)は条件式をそのまま使います。
この条件式からOAベクトルとOBベクトルの内積を求めます。
内積を求めたら、次はABの大きさを求めます。
(AB)=(OB)-(OA)であることを使うと大きさが求められます。((XX)はXXベクトルを表します)