ご訪問ありがとうございます!解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人の赤いチョッパーです!よろしくお願いします。ついにコロナのワクチンを打ちました。なんか、一瞬で終わりましたね。チクッとしたくらいで痛みは無かったですが、あとから来ますね。左に打ちましたが、左腕がだるい気がします。ワクチンでこれだけ症状が出るということは、感染したらもっとヤバいですね…。引き続き警戒していこうと思います。
今週の問題は群数列の群の分け方を変えるとどうなるかを考察してみました。同じ個数にした場合、群の番号に依存して決めた場合、どうなるかを考えてみます。
今回の問題で必要な知識
・等差数列の和
・等比数列の和
・Σの公式
このタイプの群数列の問題の解くコツは群の最初の項と最後の項を把握することです。元の数列は自然数の数列なので、項の番号が分かればその項の数がわかります。元の数列の一般項がわかる場合も同様に解くことができます。群数列の群の最初の項の番号を求めるには、等差数列や等比数列の和を使って求めることができます。n番目の群に属する項の個数がf(n)個とすると、群の最後の項の番号はf(1)+f(2)+…+f(n)番目であることを使うとほぼほぼ解けたことになるのではないでしょうか。この数に1を加えれば次の群の最初の項の番号です。なので、数列の和を求めることが他の数列の問題より多くなると思います。
結果、どうなんでしょうか。問題としては数列の和の計算の練習にはなりそうですが何かに使えそうでしょうかね?数を規則的に並べる問題では使えそうな気がします。うまく群数列が使いこなせれるようになれればいいのですがね。
それでは、またのお越しをお待ちしております!(^^)/