マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

2次関数の問題ver.20211006

ご訪問ありがとうございます!

解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!

管理人の赤いチョッパーです!よろしくお願いします。

今回は2次関数の問題です。

 

f:id:red-red-chopper:20210920121845j:plain

今回の問題の解説です。

2次関数を見たら平方完成です。

今回の問題は、頂点は聞かれていませんが、最大・最小を聞かれています。

この場合も平方完成をして求めます。

ただし、導関数というものを知っていれば平方完成せずに最大・最小を求めることができます。

(1)と(2)を解くために頂点を求めておくと良いです。

 

(3)も平方完成です。

こちらはmがaの2次関数になっているので、こちらを平方完成します。

 

(4)は方程式f(x)=g(x)を考えます。

移行してf(x)-g(x)=0の形にすると、xの2次方程式になるので、判別式が正になるようなaの値の範囲を求めます。

 

(5)は交点の中点のx座標がどこにあるのかさえ分かれば大丈夫です。

解と係数の関係を知っていれば一発で出せるかもしれません。

 

この手の問題は、数学Ⅰの基本が詰まっているのでいい復習になるかもしれませんね。

入試が近い方はこのような問題にtryしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/