ご訪問ありがとうございます!解いた数学の問題を共通テストっぽくしていくブログです!いよいよ新年度が始まりました!学年が上がり、入学式が終わってそろそろ授業が始まる季節です。自分も学生の時はドキドキしながら新年度を毎年迎えていました。不安だけど期待しているという感じでしょうか。社会人になると新社会人を迎えてすぐ現実、日常が待っていて学生と比べるとあまり刺激がないような感じの生活って感じですかね。あぁ。刺激が欲しい…。
今週、またしても暗いニュースが飛び込んできました。渡る世間は鬼ばかりの脚本家の橋田壽賀子氏がお亡くなりになりました。95歳でした。このドラマは祖母がよく観ていました。そういえば、江頭2:50がこの方にキスしていましたね。エガちゃんねるで裏話とか語っていましたが、今回の件でコメント聞いてみたいです。
さて、今回の問題は三角形の外接円の半径と内接円の半径の関係についての問題です。今回もこちらを参考にしました。↓
今回の問題で必要な知識
・余弦定理
・正弦定理
・三角形の面積と内接円の半径との関係
・三角関数の加法定理
図形の問題やベクトルの問題は三角関数の知識を必要とすることが多いので、「図形と計量」「図形の性質」「三角関数」「ベクトル」の単元の知識は同時に扱えるようにしておきたいですね。また、中学で習った知識も意外と使うことがあります。例えば相似な図形を見つけたりだとか、二等辺三角形の性質を使ったりだとか…。おさえておかなくてはいけないことが多くて大変ですね。
高校入試では図が書いてあることが多いですが、大学入試などでは図が書いていないことが多いです。その場合は問題文をしっかり読んで図を描くようにすると問題の全貌が見えてきます。「図を書け」という問題は出題されないので、自分がわかるような図で大丈夫です。
この問題の類題が岡山理科大学で出題されていました。入試問題も解いたら更新しようと思います。
まだまだコロナ禍から抜け出せない状況ではありますが、新年度がスタートしたので今年は良い年にできるようになればいいですね!^ ^