たまに出るような問題です。
指折り数えるのはかなり大変なので、ある公式を使って計算します。
4の倍数って言われれば初項4公差4の等差数列と言い換えられるとすぐに解けると思います。
(4)と(5)は集合で考えたやり方を思い出してみてください。
昨日の問題と解答例です。
分数型の漸化式です。
教科書では出てこないかもしれませんが、誘導が付いているので、それに従えば簡単に解けるような問題です。
↓解答例
ほとんど計算です。
何度もこんな問題にあたってみると、計算の楽なやり方を見つけられるかと思いますのでたくさん解いてみてください。
明日はどこの問題出そうかな?