ご訪問ありがとうございます!
解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人のRedchopperです!よろしくお願いします!
もうすぐ5月5日のジャグラーの日ということで、ジャグラーシリーズの期待値について考察をしていきたいと思います。
目次
・今回の機種
・設定別の期待値
・期待値から収支を考える
・期待値から店側の利益を考える
・まとめ
今回の機種
今回はファンキージャグラー2の期待値を考察していきたいと思います。
BIGボーナスの獲得枚数が240枚、REGボーナスの獲得枚数が96枚です。REGボーナスだけでなく、BIGボーナスの確率に設定差がありますので、そこに注目して立ち回らないといけなさそうです。また、かなり荒い動きをしますので算出した期待値通りにならない可能性が非常に高いです。
機種の詳細については公式サイトをご参照ください。↓
設定別の期待値
設定別に算出した期待枚数は以下の表の通りです。
期待値の算出について
期待値の算出に関してですが、BIGボーナスの獲得枚数を240枚、REGボーナスの獲得枚数を96枚、ぶどうの獲得枚数を8枚、ベルの獲得枚数を14枚、ピエロの獲得枚数を10枚、チェリーの獲得枚数を2枚、リプレイの獲得枚数を3枚とし、チェリーの確率に関しては単独チェリーのみとします。また、確率についてはボーナス確率はメーカー公表値、子役確率に関してはガリぞうさん調べのものを用いて算出しています。
設定別の期待値の表について
表の上段は子役をすべてフォローした場合、中段はチェリーのみフォローした場合、下段は取りこぼしが発生する子役を全て取りこぼした場合の期待枚数になります。
期待枚数から考えると、フル攻略で設定2以上で勝つ可能性があるということになります。チェリーだけフォローした場合は設定3以上、全て子役を取りこぼした場合は設定4以上でないと勝てないという結果になりました。
アイムジャグラーEXと比べてBIGボーナスの獲得枚数が減っていますが、その分、確率が全設定で上がっています。それもあってか、期待枚数が高めに出ています。
ですが、ファンキージャグラーは動きが荒いので、急に爆裂したり、何の前兆もなく600ゲーム以上ハマることがあります。先週も打ちましたが、1200枚ほど出た後に700ハマり喰らいました・・・。
期待枚数から期待収支を算出しましたが、参考程度にしていただければと思います。
期待値から収支を考える
期待枚数から期待収支を算出したものが下の表です。何度も言いますが、ファンキージャグラーは荒い動きをしますので期待収支通りにいかない可能性が非常に高いです。ですが、長い時間打っていると期待収支に近づきます。
フル攻略した場合は設定2でギリギリ勝てるくらいとなっています。そのことと、設置台数を考えると設定2以下が多く使われるのではないかと考えられます。平均設定も2だそうですので納得です。
店側の利益を考えてみると次のようになります。
期待値から店側の利益を考える
期待枚数から店側の利益を算出したものが下の表になります。
設定6を入れると5台設定1を入れない限り、利益が取れないか、赤字になってしまうという結果です。よく行くホールもファンキージャグラー全台、ボーナス合算が悪い状況をよく見かけるので、低設定が多く入っているのではないかと思います。(先週に打ったときは全体的に良かったです。)
まとめ
個人的な見解ですが、店側にとっては使いづらい機械ではないのでしょうか。低設定にしないと利益が取れないですが、そうすると客足が逃げるか、稼働が落ちてしまいます。
また、プレイヤー側も良い状況ではないファンキージャグラーをよく目にするので、あまり座りたくないというのもあるのではないでしょうか?私は打つときはほとんど負けてしまうので、ファンキージャグラーはあまり打ちたくないです。(母親と今年のはじめに打ったときは5万円ほど負けました。トラウマです・・・。)
ただ、ジャグラーの稼働が全体的に多くて、ファンキージャグラー以外があまり良くなさそうなときは勝負できそうな気がします。
それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/
X(Twitter)で更新を報告しています!フォローよろしくお願いします(・ω・)