今日はご訪問ありがとうございます!1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日です。26年前のこの日に大きな地震が神戸を襲いました。
私は阪神・淡路大震災に被災しました。しかも、当時震源地からかなり近いところに住んでいました。かなり大きな縦揺れでした。幸い、自分の家も家族も無事でした。祖母の家がぐちゃぐちゃになったくらいで、あまり大きな被害はありませんでした。しかし、長田区や東灘区は日を追うごとに被害が大きくなっていったことを新聞を見て感じた記憶があります。当時は小学生でした。この地震がきっかけで防災が意識されたり、建物に関する法律が改正されました。
2011年にはさらに大きな地震が東北地方を襲いました。発生当時から修正されてマグニチュードは9.0の地震でした。阪神・淡路大震災が7.3なので、これと比べるといかにヤバい地震であるかどうかがわかると思います。
阪神・淡路大震災と東日本大震災のマグニチュードの値を比べると、1.7ですが、エネルギーの差はかなりのものです。100倍でもすごい差ですが、それ以上です。マグニチュードの定義にしたがって計算すると出すことができます。
そういえば、この二つの震災の前に政権が変わった気がします。大体は自由民主党の総裁が総理大臣をしてましたが、震災当時だけ別の政党の代表が総理大臣をやってましたね。政権交代が起こると大きな地震が起こるのでしょうか?次に政権交代が起こったら南海トラフ地震に警戒しないといけないですね。(笑)