
今日の問題は整数の性質の問題です。
(1)は小学生と一緒に解いた問題です。
10から30の数で約数の個数が3つである数は意外と無かったです。
素数というのは約数が1とその数以外に約数を持たない数のことをいいます。
例えば2や3、5などがそうです。
ほとんど奇数ですが、2が偶数なので「素数はすべて奇数」というのは正しくありません。
この部分には注意が必要です。
数や式が積の形で表されたとき、その一つ一つを因数といいます。
3×5の3と5や(x+1)(x+2)の(x+1)と(x+2)がそうです。
今日の問題は中学生でも解けそうなくらい簡単かもしれませんね。