マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

図形の問題ver.20220426

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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人のRedchopperです!よろしくお願いします!

今週は代ゼミ高2模試2012年の問題です。

今回は第1回で出題された図形の問題です。

今回の問題について

難易度は☆☆☆です。

図形の総合問題ですが、そこまでは難しくないです。

難易度表記については以下の記事をご参照ください。

red-red-chopper-mathmatics.hatenablog.com

今回の問題の解説

図形の問題は図を描くことから始めます。

大学入試のほとんどの問題には図が付いていません。

なので、模試でも図が無いことが多いです。

(1) /triangle ABCの2辺とその間の角の大きさがわかっていますので、残りの辺の長さは余弦定理で求めます。

(2)三角形の外接円の半径は正弦定理で求めます。

(3)円周角の定理より /angle BED=/angle CABになります。

(4) /triangle ACDに着目すると、2辺とその間の角がわかっているのでCDの長さは余弦定理で求めます。

(5)この問題では /displaystyle /triangle BDE=/frac{1}{2}BE/times DEで面積を出しています。

いかがだったでしょうか?

図形の基礎問題ですので、解く練習にはなるかと思います。

解き方によっては中学数学の知識が必要になりますので、良い復習になります。

 

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