マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

極値と面積の問題ver.20211101

ご訪問ありがとうございます!

解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!

管理人の赤いチョッパーです!よろしくお願いします。

今回の問題は微分積分の基礎的な問題です。

f:id:red-red-chopper:20210920130115j:plain

今回の問題の解説です。

与えられている関数が3次関数なので、微分をして導関数を求めます。

極値が求められています。

極値の基本的な求め方は

1.導関数を求める

2.導関数の符号をチェックしておく

3.導関数の値が0になるようなxの値を求める

4.3.で求めたときのyもしくはf(x)の値を求める

5.4.で求めた値のうち導関数の符号が正→負に変わっているものが極大値、負→正に変わっているものが極小値

です。

導関数の符号を確認する必要があるので、慣れないうちは増減表を書いておいたほうが良さそうです。

 

(2)以降は面積を求めるための問題です。

面積を求める手順は

1.2曲線の交点のx座標を求める

2.2曲線のグラフの上下関係をチェックしておく

3.∫(グラフの上の式ーグラフの下の式)dxで面積を求める

ですので、面積の問題は慣れないうちはグラフを描いておくと良いですね。

 

それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/