マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

図形と方程式の問題ver.20211028

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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!

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今回の問題は2点から等距離にあるx軸上の点を求める問題です。

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今回の問題の解説です。

2点間の距離の公式を使ってPQとPRの長さの2乗を求めます。

この二つの線分の長さが等しいことから、xの値を出し、Pの座標を求めます。

 

少し頑張れば中学生でも解けそうな問題ですね。

今回の問題はPQの長さとPRの長さが等しいということを使ってPの座標を求めました。

高校生であればQRの垂直二等分線の方程式が出せると思いますので、その方程式からPの座標を出してみても良いかもしれませんね。

マーク方式だと解き方が決まっているようなものなので、解き方の部分では制約があるのかもしれません。

まぁ、メリットは解き方を考えなくても良いので時間短縮にはなりますが。

記述式の問題だと解き方は理論さえ合っていれば自由なので今回の問題のような解答もあれば違う解答が出てくるかもしれませんね。

 

それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/