マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

図形と方程式の問題ver.20211023

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今回の問題は円と直線の交点に関する問題です。

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今回の問題の解説です。

円の方程式は平方完成して中心の位置と半径をキャッチします。

2曲線の交点はy=f(x)とy=g(x)(今回の問題の場合も適当な式変形でこの形にできます)の連立方程式の解です。

xの2次方程式が出るので、その判別式をDとすると、異なる2つの交点を持つときの条件がD>0からkの値の範囲を求めます。

あとは△PQRの面積を求めるだけです。

気を付けるべきところは、Rが円の中心なのでPR=QR=(半径)であることです。

 

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