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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!
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今回の問題は微分して導関数を求めて、その導関数を使う問題です。
今回の問題の解説です。
3次関数を見たら微分です。
2次関数も微分でもいいですが、微分を知らない人は「平方完成」と言っています。
今回の問題も前回と同様に基礎的な問題です。
導関数は
・導関数の値が正であれば、その点では関数が増加している
・導関数の値が負であれば、その点では関数が減少している
・導関数の値が0であれば、その点では増減していない
という特徴があります。
そもそも導関数というのは、微分係数を関数とみなしたものです。
なので、導関数を習う前に「微分係数」という単語が出てきたと思います。
微分係数とは変化の割合のxの増加量を0に近づけたときの極限です。
微分の基本は中学のときに習った変化の割合といっても良いと思います。
今回の問題は導関数の符号と、x=2における微分係数を求めればほぼ解けたといっても過言ではないでしょう。
定期テストで出題されてもおかしくない問題です。
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