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解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!
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今回の問題は円と直線に関する問題です。
今回の問題の解説です。
2つの曲線y=f(x)とy=g(x)(今回の問題も適当な式変形でこのような形にできます)の交点はこの2つの式の連立方程式の解です。
連立方程式を解くときに、xの2次方程式が出てくるので、その方程式の判別式をDとすると、D>0となるようなkの値の範囲を求めます。
ただし、問題に条件k>0があるので、これに注意します。
△OPQの面積は、「PQの長さ」と「原点と直線y=x+√kの距離」を求めれば出すことができます。
値がkの関数になるので、条件に合うようにkの値を定めたり、最大値を求めたりします。
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