マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

図形と方程式の問題ver.20211019

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今回の問題は円と直線に関する問題です。

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今回の問題の解説です。

2つの曲線y=f(x)とy=g(x)(今回の問題も適当な式変形でこのような形にできます)の交点はこの2つの式の連立方程式の解です。

連立方程式を解くときに、xの2次方程式が出てくるので、その方程式の判別式をDとすると、D>0となるようなkの値の範囲を求めます。

ただし、問題に条件k>0があるので、これに注意します。

 

△OPQの面積は、「PQの長さ」と「原点と直線y=x+√kの距離」を求めれば出すことができます。

値がkの関数になるので、条件に合うようにkの値を定めたり、最大値を求めたりします。

 

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