マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

今週の問題ver.2021.38~完全順列~

ご訪問ありがとうございます!解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!管理人の赤いチョッパーです!よろしくお願いします。

 

いやぁ、ヒロシの時事ニュースチャンネルのヒロシさんの訃報には大変驚きました。転売ヤーの話が最期の更新でしたが、見てましたもんね。正直、何の違和感もなかったです。たまにおすすめに出てくるのを見てるのですが、面白い記事を毎回見つけてきますよね。楽しませていただきました。ヒロシさんが亡くなったことは未だに信じられません。明日にでもまた更新がある気がするんですよね。…ヒロシさんのご冥福をお祈り申し上げます。

 

さて、今回の問題は現行の数学Aの数研出版の教科書の課題学習に載っていた完全順列の問題です。

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今回の問題で必要な知識

・順列

順列は並び順まで考えて数え上げをします。

・確率の求め方

基本的な確率の求め方は「欲しいやつ」/「全部」です。

 

今回は完全順列の問題ですが、「完全順列」とは?という話です。完全順列とは、1からnの数の並びのうち、k番目(k=1,2,3,…n)にk以外の数がくるならび方のことを言います。例えば、1と2の完全順列は21、1と2と3の完全順列は231,312です。完全順列の求め方が参考にした教科書に書いてあったので、それを参考にしてみました。

 

完全順列の問題は大学入試でも出題されているようです。なので、求め方や考え方はおさえておきたいですね。日常で使えそうなのは何人かで持ち寄ったプレゼントを全て預かって、それをランダムに配ったとき、全員が自分が持ってきたプレゼント以外を受け取る確率を求めるときに使えそうですね。何%なのでしょうか?6人のときはどうやら50%いかないようですね。意図的にやっても難しそうですね。役に立つのでしょうか?探っていきたいと思います。

 

それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/