マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

今週の問題ver.2021.31~下着の悲劇~

ご訪問ありがとうございます!解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!せっかくのお盆休みというのに大雨です。何もなくて晴れていれば海や川に行って泳ぎたいところです。通常なら水着の季節です。テンションが上がるはずです!

今回の問題は、その辺に関係する問題です。特に女性の下着問題です。サイズって色々あるんですね。サイズを間違うと悲劇が起こります。それを考察してみました。

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今回の問題で必要な知識

・円の方程式

三角関数の性質

 

今回は図形に関する問題なので、図を描くとわかりやすくなるかと思います。円が二つありますが、内側の円が胸、外側の円が下着だと思っていただくと話が分かるかと思います。内側の円と外側の円の間にあるy軸が見えてしまうと悲劇が発生します。そうならないためにはどうしたらよいか、ということを考察する問題です。

 

前半は前かがみになったときを想定しています。点(0,1)に見てはいけないものがあります。最初はどこまで包めば見てはいけないものが見えなくなるかを考察しています。大体の下着は3/4を包むものがほとんどだそうなので、この場合は半径を調整しないといけなくなってしまいます。下着の半径が胸の半径の√2倍以上になると前かがみになった場合100%見えてしまいます。ですが、ブカブカの下着なんて誰も付けないのでこのような状況はあまり起こらないかと思います。

 

後半はあらゆる方向から見た場合を想定して考えています。よく想定されるのは、ななめから見た場合でしょうか。これが一番危ないと思いますね。胸の部分も「光を遮断する」と考えれば、ギリギリのラインは胸の部分と光が接するときだと考えられます。なので、このときの条件をみたすように下着の半径を決めてやれば絶対に見えないということになります。見えてはいけないものが一番見えやすい光の進み方は下着の端と下着と胸の先端が重なる部分を通るときなので、この光が胸に接するように下着の半径を設定すればほぼほぼ大丈夫と思います。

 

見えてしまう場面なんてあるのかよ?ということですが、胸が小さい人ほどサイズを間違うと危ないそうです。参考サイト↓

貧乳女子が“乳首チラ”しがちな理由 (2013年10月6日) - エキサイトニュース

サイズを大きいほうに間違えてしまうと悲劇が発生します。が、サイズを間違えているほとんどの人は小さいほうにサイズを間違えているそうです。ですので、悲劇が起こることはほぼほぼなさそうです。まぁ、見えそうで見えないから少し期待してしまいますよね。(笑)

 

それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/