ご訪問ありがとうございます!解いた数学の問題をマーク方式にして公表するブログです!注意するべき問題を見つけたので太郎君と花子さんに考えてもらいました。単に平均をとっても答えは出ませんので丁寧に考えていかないといけませんね。
今回の問題で必要な知識
・速さの求め方
・1次方程式の解き方
等式の性質→両辺に同じ数を足したり引いたりかけたり0以外の数で割っても大丈夫!
行きは時速40km、帰りは時速60kmで同じ距離だから平均をとって時速50kmだ!ってやってしまうと×マークがつきます。平均の速さを求めるには「進んだ距離」と「かかった時間」という二つの情報が必要です。速さの単位を書くとkm/hとかkm/時とか書きますが、この「/」は「÷」と同じ記号です。どんな計算をしているのかを考えると「
1時間当たりにどれだけの距離を進むか」ということです。なので、速さを出すには「進んだ距離」と「かかった時間」という二つの情報が必要になります。
何も考えずに「平均をとってやれ!」って考える人は面倒臭がりでしょうか?数学の問題は面倒臭がると落とし穴にはまる可能性が非常に高いので、面倒臭がらずに丁寧に考えて解いていくことが大事だと思います。仕事も面倒臭がると失敗して怒られたりしますもんね。何もいいことはなさそうです。何事も丁寧にやったほうが良いのでしょうか。私も気を付けて丁寧に物事を進めていこうと思います。
それでは!またのお越しをお待ちしております!(^^)/