マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

今週の問題ver2021.11~接点t~

ご訪問ありがとうございます!数学の問題をマーク式にして問題を垂れ流すブログです。

いよいよ4月が近づいてまいりました。新生活の準備はお済でしょうか?私は何の変化もなくこのまま現状維持であります。知らねぇか(笑)とにかく早くコロナウィルスが収束してほしいです。何も気を遣わずに出かけたいですね。電車がすきなのでホームで眺めたいです。

 

今週の問題ですが、ここからお借りしました。↓

www.youtube.com

 

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今回の必要な知識は

導関数と接線との関係

f(x)の導関数をf'(x)とするとき、y=f(x)上の点(t,f(t))における接線の方程式はy=f'(t)(x-t)+f(t)

・関数の増減と方程式

xの方程式f(x)=aの解はy=f(x)の増減を観察して直線y=aとの交点の個数を見る

 

数学Ⅱの微分法の問題です。どこの入試問題なのでしょうか?それとも予備校の練習問題か何かでしょうか?おそらく

「曲線y=x^3-3xについて、その曲線上にない点(a,b)から曲線に引いた接線の本数が3本となるような条件(a,b)を図示せよ。」

という問題の解説だろうと思います。この問題自体は

「点(a,b)から曲線y=f(x)に引いた接線の本数を求めよ」

というタイプの問題と

「xの3次方程式f(x)=aの実数解の個数をaの値によって判別せよ」

というタイプの問題がしっかり解けるようになっていれば自力でも解けるかと思います。

 

この解説している先生、興奮すると口が悪くなるんですね。こんな授業だったらビビッてちびっちゃうかもしれません(笑)かなりクセのある先生ですね。中学も高校も大学も大学院でもこんな先生はいませんでした。大学院の先生は違う意味で怖かったですがね。いくつかこの先生の動画を見ましたが、毎回徐々に興奮してヤクザっぽい口調になっていく気がします。多分、数学が相当お好きなんでしょう。自分もそうですが、好きなことをしてる時って結構素が出ますよね。

 

最近YouTubeでおすすめにこの先生が出てきたので感想を書いてみました。ブチギレている場面が多いので怖い先生かと思いましたが、言っていることを聞いているとまともなことを生徒にきちんと伝えているような感じですね。今の時代、ここまではっきり言ってくれる先生は他にいないのではないでしょうか。こんな先生に出会えた方がうらやましく思います。今年大学受験だって人やこれから予備校に通うって人にはこの先生に出会うチャンスがあるようです。↓

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