2018-11-02 微分積分の問題ver20181102 微分積分 今日の問題は微分積分の問題です。 微分積分は文系・理系問わずどこの入試でも出されるといってもいいくらい出題されます。 出ない大学は数学Ⅱを課していないということぐらいでしょうか。 そのくらいの頻度で出題されます。 最低、3次関数の増減表、極値を求める、接線を求める、面積を求めるということくらいはできないといけません。 前半は極値を求める問題、後半は面積を求める問題です。 3次関数を見たらまずは導関数を求めて関数の増減を調べます。 増減を調べたら増減表を書いて極値を求めます。 面積は曲線の交点を求めて積分で求めます。 積分計算は難しいので、基礎問題で慣れておくといいかと思います。