少し難しそうな気がしましたが、案外そうではなかったです。
対称式の場合は基本対称式で表すことを考えます。
基本対称式はa+bとabです。
対称式は基本対称式を使って表すことができるということが知られています。
この事実を用いて方程式を立てます。
あとは方程式の解が問題に合っているかを検証します。
aとbが実数であることを考えると解は一つに絞ることができます。
対称式の式変形は慣れが必要です。
何も考えずに
因数分解とかするとドツボにハマったりします。
基本的な問題でも良いのでたくさん問題を解いて慣れていくことをオススメします。