良い問題がなかったので作りました。
(2)の前半は大阪大学の過去問からです。
(1)は2次関数と2次方程式の知識も必要です。
まず頂点を求めます。
頂点の座標が整数になる条件を考えます。
後半は2次方程式が異なる二つの実数解を持つ条件を考えます。
(2)g(x)の導関数を求めて、g’(x)=0が異なる2つの実数解を持つ条件を考えます。
後半はg(-1)=0からp_{1}、p_{2}、p_{3}の満たすべき条件を考えます。
あとは数え上げに気を付ければ大丈夫かと思います。
っていっても確率は数え上げがネックなんだよなぁ。
めんどくせぇ!
明日からは教科書とか4STEPとかの問題集や教員採用試験の問題から大学入試に出そうな問題を出していこうと思います。