日本女子大学の過去問からです。
やや難しいかもしれません。
(1)は7が最大のときと6が最大のときとで場合分けをして考えます。
(2)は最大と最小の差が4以下になればいいのですが、そうでない場合を考えたほうが楽そうです。
つまり
・1と7のカードをとった場合
・1と6のカードをとってかつ7のカードをとらない場合
・2と7のカードをとってかつ1のカードをとらない場合
に場合分けして考えて、これらの場合を除けばいいということになります。
場合分けのやり方さえ見抜けば怖くなさそうですね。
こういう問題を解いて慣れておいたほうがいいというところでしょうか。
慣れてくればどのように場合分けをすればいいか見えてくるかもしれませんね。