コイン投げの問題で良いのがなかったので作りました。
裏も表も同じ確率で出るのであまり出題されないのかな。
現在では数学Bの範囲ですが、期待値の問題も入れてみました。
数学Aに期待値が入っていたときは必ずと言っていいほど出ていました。
結局全部の確率を出さないといけないので大変です。
ただ、この期待値は結構大事です。
期待値というものが理解できれば、例えば宝くじを買うことが得かどうかの判断ができます。
期待値より購入金額が安ければ得ということになりますね。
期待値が数学Bに移ってから期待値の問題をあまり見なくなりました。
というのも、個別試験の数学Bからは「ベクトルと数列」以外出ないからです。
これは募集要項にはっきり書いてあります。
なので、期待値の問題が激減してしまいました。
少し寂しい気がします。
次の学習指導要領の改定ではベクトルが数学Cに移るので文系では出なくなる!?
数学Bは数列と統計だけになるそうなのでもしかすると期待値の問題が増えるか?
それはまだ先の話です。