マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

2次関数の問題ver20180814

 
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今日は教科書レベルの問題です。
といっても問題Bに載っている問題なので、難しい人には難しいです。
ですが、入試の基本になっているので大学に行くことを考えているなら解けたほうがいい問題ですね。
明日はこの類題の大学入試の問題ですが、この問題が解ければほぼ解けます。
 
今回のタイプは定義域固定、頂点をずらすタイプです。
解き方は昨日の問題と同じです。
1.平方完成
2.頂点を求める
3.頂点と定義域の位置関係で場合分けをして最大と最小を求める
というのが手順でした。
今回の放物線は上に凸の放物線です。
上に凸か下に凸かも注意して解く必要があります。
 
難しく考える必要はないです。
場合分けは大雑把に言うと定義域の中に頂点がいるかいないか、どっちにずれてるかを考えればいいだけです。
わからないなら図を描くとわかりやすいと思います。
数学は同じような問題を何回も解けば体が覚えます。
最初は大変かもしれませんが頑張ってください!