長くなってしまったぜ!チクショウ!
等式の証明の仕方についての問題です。
誤答問題集からで、高校生がよくやるミスってやつですね。
方程式解くのと同じ感じでいいかってノリで解いたんでしょうか。
等式はもう少し慎重に扱った方がいいですよ。
等式の証明の仕方は問題に出してある通りです。
左辺か右辺もしくは両方を変形して同じになるか両辺の差が0になることをチェックするだけです。
3パターンありますが、どの方法でやってもいいです。
A君のようなミスを犯さなければ大丈夫です。
証明は結論から出発してはいけません。
ということですね。
再来年からセンター試験が変わるということですが、間違いなく証明問題が増えるかと思われます。
記述式の問題も入りますが、作る方も幅広くなったって感じになるんでしょうか。
証明問題が作りやすいですね。
マーク式だと答え言ってるようなもんですからね。
あと、問題が作りにくい!
数学的帰納法の問題を全く見ないですが、おそらくマーク式であることがネックだったんでしょうね。
証明問題も頑張らなきゃ!(こっちがメインだと思う)