マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

4次方程式の問題ver20180509

 
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今回は方程式の問題です。

もしかして、2通りに因数分解できるのかな?(係数は整数じゃないですが)
それは置いといて。
最初の等式が恒等式だと思ってやる方が方程式を解きやすそうですね。
 
方針は最初の等式の右辺を展開して係数比較します。
あとは2次方程式を解くだけです。
こういう簡単な問題が入試に出てくれると楽ですね!
ちなみに尾道市立大学の過去問です。
 
技術をつければ入試問題もどうってことないと思います。
チャート式みたいな問題をやり続けていれば力はつきます。
チャート式は例題の下に例題の類題として練習問題があるので、例題を見ながら下にある練習問題を解くっていうのがおそらく正しい使い方じゃないかなと思います。
大学の数学でも確か、サイエンス社が出している黄色い演習書も同じ感じになっています。
でもね、大学の数学は専門書読んだ方が早いです。
演習書で解き方勉強しても結局理論をきっちり理解しておかないと数学科の人はエライ目に遭います。
とにかく何事も勉強ですね。自分も頑張らなきゃ!