マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

模試の過去問第13弾!

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模試の過去問シリーズ13回目となりました。

今回は確率の問題です。
問題文をよく読んで状況を把握することが確率の問題を解く上で重要です。
書いてあることをそのままやるってことですよ。
あとは言い換えができるかどうかです。
 
(1)は「6の目が3回出る確率を求めよ」(2)は「4か5の目が2回、6の目が1回出る確率を求めよ」と言い換えができます。
あとはその確率を求めるだけです。
同じ施行が繰り返されていることに注意すればどうやって確率を求めるかはわかるだろうと思います。
(3)は点Pがどこにいれば△OAPが直角三角形になるかを洗い出してから確率を求める方がいいですね。
 
確率の問題は問題の状況を理解できれば簡単です。
数え上げとか場合分して確率を求めるのが面倒くさい!
それに時間がかかるってくらいでしょうか。
面倒な作業ほど丁寧にしなきゃいけないですね。