マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

模試の過去問第12弾!

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模試の過去問シリーズ12回目です。
数学II・Bの問題があまり見つかりませんなぁ。
高2以上の人じゃないと問題ないからなぁ。
それは置いといて、今回は図形に関する問題です。
こういう問題は自分で図を描いて解くと簡単ですよ。
 
この手の問題は余弦定理とか正弦定理を使うのがわかるだろうと思います。
図を描いてどの三角形に余弦定理もしくは正弦定理を使うのかを考えていきます。
(1)のBDなんて△ABDに余弦定理使えば出ますね。
どういう状況で余弦定理もしくは正弦定理を使うかは定理を理解していればわかります。
わからない人は教科書見ながら問題解いてもいいと思います。
慣れるまでマニュアル見て作業するのは仕事でもやりますからね。
それと同じことだと思いますよ。決して恥ずかしいことじゃないです。
余弦定理、正弦定理を使う問題は問題文に沿って図を描けば半分は絶対に解けます。
 
この問題もそこまで難しくはないです。
数値がややこしいだけっていうのがいいでしょうか。
余弦定理と正弦定理を繰り返し使うと解ける問題です。
問題文と解き終わった問題にヒントがあります。頑張ってね!