マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

三重大学の問題1

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三重大学からの問題です。
微分積分の基本的な問題ですね。
受験生ならこのくらいは解けてほしいレベルです。
 

センター試験が終わったらすぐ2次対策です。

先に自己採点しないといけませんがね。
大手予備校から速報が入りますので、そこから解答を入手して自己採点を行います。
問題冊子には自分がマークした数字をメモしているはずですので、それを頼りに採点していきます。
 
昨日の問題と解答例です。
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微分積分の問題が続いてますが、出願範囲に数学IIもしくは数学IIIが入っていればほぼ間違いなく出ます。
どこの大学もほとんど毎年出してますね。
理系の人は大学入ってからもみっちりやります。
そのくらい微分積分は重要なんですね。
大学で授業が始まるまでは微分積分の意味はしっかりおさえておきたいですね。
解答例です↓
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図は省略します。
パソコン届くまで待ってください。゚(゚´Д`゚)゚。
もう少し計算がややこしくなると思いましたが、そんなことなかったですね。
途中の計算結果は少しややこしくなりましたが、最終的にはスマートな解答になった感じです。
積分の計算は慎重にしないとミスを起こしやすいです。
本番でミスしないように訓練を重ねておきたいところですね。
 
明日は信州大学の問題です。q