マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

信州大学の問題2

 
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2次方程式の問題です。

解と係数の関係と対称式の扱いがしっかりしていないと難しいですね。
最大を求めるのに導関数を求めないといけません。
なので、2次方程式微分の知識が必要です。
 
ほとんどの大学は全学部共通で問題が出たりしますが、信州大学は学部ごとで問題が違うみたいですね。
受ける学部によって対策を練らないといけないです。
 
昨日の問題と解答例です。
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かなりの誘導が付いているので、解くのは楽かと思います。
あとは必要な知識が備わっているかどうかです。
解答例↓
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(3)まではサービス問題ですね。
それ以降は計算がややこしいので難しいかもしれませんが。
(3)までいけなかった方は内分点の座標の求め方と曲線上の点における接線の方程式の求め方を確認してみてください。
(4)は線分との交点なので、範囲に制限がかかります。図を描くとわかりやすいですよ。
明日も信州大学の問題です。