マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

和歌山大学の問題1

 
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数列の問題です。

分数型の数列を自力で解くのは難しいかもしれませんが、入試問題では誘導があります。
今回のように別の数列を用意して、その数列から一般項を求めるといった手順です。
誘導のおかげで教科書で習うような漸化式で解けるようになったって感じですね。
計算には工夫を入れると計算量が減るので、ミスも防げるかと思います。
 
昨日の問題と解答例です。
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記述式になると誘導が少なかったり、ない場合があります。
数多く問題と出会っていれば、同じような問題を解いている場合があるのですぐに解けたりします。
このタイプの問題は朝の更新でも結構出しています。
解答例↓
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数学の問題が解けないからといって頭悪いとか無いです。
でも、この出会いをきっかけに問題は解けるようになっておきたいですね。
人と向き合うことと同じような気がします。
 
明日は高知大学の問題です。