マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

自治医科大学の問題1

 
イメージ 1

よく出ると言うか、検索してみたら30問はありました。

小問集合にも出るくらいで、それを合わせるともっとありますね。
出す側からすると
・加法定理を理解しているかどうかを見ることができる
三角関数の相互関係が理解できているかを見ることができる
・2次関数の知識・理解があるかを見ることができる
・問題が作りやすい
ということで、こういう問題をよく出すのだと考えられます。
解き方はワンパターンです。覚えておいてもいいくらいです。
 
昨日の問題と解答例です。
イメージ 2
図を描くとわかりますし、tの置き方もどうして問題文のようにしたのかわかると思います。
↓解答例です。
イメージ 3
最終的には今日と同じ感じになりましたね。( ´ ▽ ` )
次数が3なので導関数を使って関数の増減を調べます。
2次関数でも同じことしてもいいですけどね。