問題文に図形や平面および点が出てきたら図を描いて状況を確認することが第一歩です。
図を描かずに解けるから頭が良いとかそんなの無いです。
(2)まできたらあとは作業みたいなものです。そこまで難しくはないですね。
昨日の問題と解答例です。
接線が直交しているとしか書いていないので、傾きだけ見れば大丈夫です。
2つの直線が直交しているとき、その2つの直線の傾きの積は-1でした。
これを使ってkの値を求めます。
解の公式を使ってxを求めて計算します。
方程式の解と係数の関係を使うと計算量が減ります。
点Pと点Qはどちらがどっちかの指定はされていないので、解答例のようにまとめて書いても大丈夫です。
明日はよく出る関数の問題です。