マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

岡山理科大学の問題9

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もうそろそろ岡山理科大学の問題いいかな?
来週くらいから別の大学の問題用意します。(・ω・)ノ
 
どんな問題でも流れをつかむのは大事です。
問題全体の目標は最後の(3)です。
目標は3次関数とその曲線上の点Pにおける接線との交点を求めることです。
そのための誘導が(1)と(2)になっています。
時期的にそろそろ自力で手順を組み立てられないと入試はヤバイです。
今回の問題は手順まで書いてくれているようなもんです。
あとは技術があるかどうかにかかっています。
 
手順を組み立てる練習しますか。
 
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まず問題文を読んで、何をしないといけないのかを把握します。
何を求めるのか?何の公式を使うのか?ということをはっきりさせておきます。
この問題は場合の数を数える問題ということは問題文を読むとわかります。
あとはどんな場合の数を数えればいいかです。
それも問題文に書いていますが、うまく数えられる技術が必要になってきます。
 
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数学の「基本をおさえる」というのは
・作業手順を組み立てる
・作業するための技術を身につける
ということです。
これはどんな仕事にも通じるものです。
せっかく勉強してるので身につけていきたいものですね。