マーク方式の数学の問題を作ってみた。

仕事や趣味で数学の問題を解いています。その解いた問題や他に作った問題をマーク方式の問題にして出題しながら日常をつぶやきます。

複素数の問題ver20171217

 
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複素関数論の本からの問題です。

高校の教科書とか問題集にもありそうな問題ですね。
複素数の相等を使う問題で、複素数の実部と虚部が等しいってやつを使って解きます。
大学の授業で使うような本の中には、このように高校生でも解けるような問題が載っています。
載っているのは最初の方だけで、後の方になってくると内容が難しくなってきます。
理解して、順番に読み進めば内容はわかってくると思います。
 
複素関数論の本の内容にはほぼ必ず複素数平面が入っています。
最近の高校数学で復活しました。
理系では間違いなく出るでしょうね。
高校では「等角写像」は習わないでしょうが、それっぽい問題とか出題されるのではないでしょうか?
大学の数学の本に触れておくと、入試の見通しがある程度は見えるのかもしれません。